こんにちは。
食べて治す過食症アドバイザーかおりです。
これから私が16年間苦しんだ過食嘔吐をたった35日でやめた方法についてお伝えしていきたいと思います。
これからお伝えしていくことを聞いてもらえたら、
きっとあなたが今苦しんでいる過食嘔吐も1ヶ月程度で良くなっていくと思いますのでぜひ真剣に聞いていただければと思います。
これはですね、私が16年間かけてやっとわかったことなので、ぜひそういうものだと思って聞いていただければ嬉しいです。
16年間ほんっとうに過食嘔吐で苦しんできました。
実は今の私の歯は、本当の私の歯じゃ無いんですね。
ほとんどが被せ物なんです。
インプラントとセラミックで全部できていまして、
ほんとに過食嘔吐のせいで500万円以上使ってきたんじゃないかなーと思っています。
今まで過食嘔吐をやめるために16年間沢山のことに取り組んできました。
まず、謎にバリに祈祷師さんがいるんですけど、お祓いをしてもらいに行ったりしていました。
あとは、日本にも霊媒師さんいらっしゃいますが、
霊媒師の方にあなたには悪霊がついていて、だから過食が止まらないのですとか言われて除霊をしたり(笑)
除霊のために毎日塩風呂に入ったり、額の前で十文字を切ってくださいとか・・・
いろいろなことを言われる訳なんですけれども、そういうこともやってきました。
スペインにも行ったりしました。
カミーノ・デ・サンティアゴという800キロをフランスからスペインの端までひたすら歩くという巡礼をする旅です。
もちろん歩いている最中はやや良くなったりするんですけども、
結局、日本に戻ってきてしまうと元通りの過食嘔吐生活に戻りました。
スペインで過食が止まったとしても、日本でずっと歩き続ける訳には行かないので、やはり非現実的な方法だなと思いました。
また、普通の心理カウンセリングなども受けてみたりもしました。
あとは入院してみたり、薬を使ってみたり・・・してみたんですけども、やっぱりどれもダメだったということがありました。
ほんとに何をやってもダメで、全然効果がなかったのです、、、
一生懸命取り組んできたんですけれども、全然治らかったことがあります。
今ようやく私に起きていたすべての理由を説明できるようになったのですが、
実はこれは、ほんとに基本的なところなんですけど、体の声を聞いてなかったからなんですね。
つまり、何が原因かと言うと、炭水化物という栄養がしっかり摂れていなかったことが原因だったんです。
これ意外に思うかも知れないですけども、過食衝動の原因は栄養不足だったのです。
そして、その不足している栄養とは・・・炭水化物だったんです。
これ、どういうことかと言うと、
炭水化物を食べないから過食してしまうんです。
その炭水化物ってものに、ものすごく恐怖を感じていました。
炭水化物を抜くと、実際に体重が減るじゃないですか?
それはなんでかって言うと、炭水化物にくっついている水分が体から排出されるから体重が減るだけなんです。
ご飯食べますよね。パンとかパスタとか食べることあるじゃないですか?
で、そのグルコースという糖の中の種類としてグルコースがあるんですけれども、
グルコース1に対して水分が2,3倍結びつきます。
ということなので、
例えば100gのグルコースを体内に入れたら3倍だとすれば、
100gプラス300gで400gは体重が水分で増えることになるんですね。
なのでその水分の分だけ体重は増えます。
逆に食べないと、先程も申し上げた通りグルコースが枯渇してくるので水分が排出されていきます。
なので、体重が減るんです。
これ、見かけの体重だけなので特に脂肪に変動はないんですね。
水分が出たり入ったりしてるだけなんですよ。
人間生きていくのに必要なのは水分ですよね。
人間の70%ないし60%は水分だと言われていますよね。
息を吐けばもちろん呼吸で水分抜けていきますよね。
なので、体重が増えるからといって必要な栄養素さえも取らないと、
特にほんとに体に最大限必要な炭水化物さえもとれてないと脳が炭水化物が欲しい欲しい欲しい欲しいと言うように体が飢餓状態なんですね。
だから、いつも食べ物ばかり考えてしまうんです。
私もずっとそうだったんですけれども、寝ても覚めても食べ物に振り回される訳なんですけど、朝起きて何食べようか?となります。
学校行って帰って何を食べて過食嘔吐するかとか、、、ずっと食べ物のことばかり考えている訳なんですね。
授業なんかそっちのけなんですね(笑)
あなたも心当たりはありませんか?
もし今ですね私がお伝えしたことと同じ状態であるならば、私、完全にあなたの過食嘔吐の改善のお役に立てると思います。
炭水化物について話を戻しますね。
霊媒師とかですね、心理カウンセリングとか何とか薬とかじゃ全く改善しないんですね。
それらはすべて本当に一瞬の対処療法なので、根本的な解決にならないんです。
何故なら、体が飢餓状態なのに、飢餓状態ではないと思わせるような、そういう薬を飲んだ所で全然良くなるはずがないんですよ。
だって、体が本当に飢餓状態なのに、飢餓状態だと思わせなくするような薬をのんだり、今の体の飢餓状態を誤魔化すようなことをしたところで、「食欲」という本当に脳が必要な司令を出している訳ですから、無理に「食欲」を止めたところで意味がないんですね。
どんどんどんどんそれを続けていったら体が悪くなるのは当たり前なんです。
必要な栄養素が入ってこないのでどんどんどんどん飢餓状態になっていって、
どんどんどんどん過食嘔吐が悪化してしまうことにもなりかねないのです。
でも、本当にそんなことになったら人生台無しになりますからね・・・泣
もちろん私も16年間いろいろなことがありました。
友達ご飯に行っても全然楽しめないし、常に頭の中はご飯のことばかり。
食べたら食べたで、いつ吐くのか、今でも色んなトイレの場所を覚えております。
そういうことばかり考えていては全く人生を楽しめませんでした。
地獄の日々でした。
本当にそんな人生を続けていくってとっても辛いことじゃないですか。
私は、過食症克服するまでに16年間かかってしまったですけれども、
あの時、すぐに真実が分かっていたら、1回、1週間、2週間でもすぐに克服することができたんですね。
なので、16年間止められなかった過食嘔吐をたった35日で止められた方法というものを、明日から順番に分かりやすくお伝えしていくので、
是非、自分のこれからの人生を変えるつもりでぜひ聞いていただけたらと思います。
大事なことなので、もう一度言います。
今日がこれからの人生の始まりの日です。
これからの人生の初日が今日です。
そのつもりで動画をみてもらえればと思います。
明日は2日目の動画で、過食嘔吐をまずやめることについてお話をしていこうと思いますので、ぜひ、ペンとノートを用意してこの動画を見ていただければと思います。
私は、絶対にあなたの味方です。
同じように苦しんできた人間としてあなたの気持ちがすごくわかります。
ぜひですね、一緒に解決していきましょうね。
そして、本当にあなたが理想としている未来に向かって進む力を付けられるように、私も動画でお手伝いをさせていただければと思っています。
本日は、私がどのような経験をしてなぜ炭水化物に辿りついたのかと言うお話をさせていただきました。
次回はなぜ過食症を克服するために、栄養が必要なのかお話をしていきますので、お楽しみに~!
感想やご質問などありましたら、お気軽にLINEよりお問い合わせくださいね^^